【実用新案登録 3221655】

装具等の使用においては、装具等の経年疲労や使用者の身体の変化等の理由により、装具等の製作者である義肢装具士が定期的にそれらの適合性を確認することが望ましいことは容易に理解できると思います。


『安心』して自分らしい生活を送るためののノート

実際は製作してから数年間そのままという方はとても多く存在します。このような使用方法は適切ではありませんよね・・・。

身体機能の悪化につながるケースも。

補装具使用者へのアンケート」でも多くの方が装具で困ったことがあるのです。

このノートは補装具の記録するページ、使用者などからの質問や疑問、連絡等も記載でき装具使用者・家族だけてなく医療・介護間での情報共有ツールとして有効的です!

点から線へ

装具管理ノートは、確認時において、その時の適合性を判断する「点」による管理ではなく、その時までの経過を使用歴史として把握することができるため「線」による管理を行うことになり、ひいては将来予測が可能となるのです。

使用している装具を適切に管理することは装具使用者が「安心」した生活を送る一助になります!

義肢装具士が定期的に装具の適合性を確認するための定期的な訪問は、定期的に使用者の自宅や利用リハビリ施設等の生活の拠点へ訪問することにより、生活の拠点であるからこそ気付く事項があり、定期的に訪問することで破損を未然に防いだり、身体の変化にも気付きやすくなったりと適切な対応が可能となり、充実したケアやフォローが可能となります。

一方的な情報提供だけでは真の連携とは言えないですよね。

PO-Linksや装具管理ノートについて興味のある方、連携をしたい方

自分の(家族の、担当している方の)義肢や装具を「安心」して使用したい方

生活期における装具の現状について知りたい方

などなど、お気軽にご連絡ください。

お気軽にお問い合わせください。025-282-7692 営業時間 9:00 - 18:00 [ 不定休 ]

Contact us