第38回 日本義肢装具学術大会
2022年10月 日本義肢装具学術大会で2題発表してきました
訪問の義肢装具士の活動報告
義肢装具業界で訪問については賛否両論
「やりたくない」という義肢装具士が多いように感じます
様々な理由がありますが,どれも理解できる。でも、誰かがやらなければならないのであれば、PO-Linksがやります!
という想いを込めて発表してきました。発表を聞いた方々はどのように感じたかは個々によって異なると思います。
改めて伝えたい。
熱意だけでは活動できないけど、熱意がなくては活動できない
同じ想いを持つ仲間と小さくて大きな一歩を踏み出したいと思います。
車椅子バスケットと義肢装具士
車椅子バスケットに義肢装具士が関わるとしたら、選手の義足や装具といったところでしょうか。
PO-Linksでは選手の残存機能を最大限に活用するために身体能力の評価、選手・チームの目的を反映させた車椅子の設計をしています。
評価や目的をモノに落とし込む=義肢装具士が得意とする技術
選手の足となる車椅子を設計・調整することはめちゃくちゃ楽しい!
最近練習に参加できずに申し訳ございません。
学会発表は緊張するね
慣れていないこともあり、学会発表は独特の雰囲気で緊張します。
その緊張に負けずにこれからも発信しよう!
次回は・・・2023年3月
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